自分の可能性にチャレンジする自由を

会社説明会 スクロール

表参道・横浜・鎌倉のトータルビューティーサロン エムスラッシュ

働く人を輝かせ、お客様を輝かせる

M.SLASHの理念

M.SLASHはトータルビューティサロンから充実したライフスタイルをサポートをする会社へと転換しました。
スタッフやお客様、様々な人生のライフステージを輝くものへとするために、人生の質を高め、生活の質を高めるサポートをします。

そのために必要な事は「働く人を輝かせ、お客様を輝かせること」です。人が輝く「機会」をつくり、人が輝く「サービス」を提供し、人が輝く「場」をつくる。輝く中心軸にいるのはスタッフであり、お客様です。M.SLASHは人が輝くためのプラットフォームとしてライフコミュニティの役割を果たします。

通常コースももちろん充実

日本でまだトータルビューティーという概念がなかった約20年前にM.SLASHは日本の美容室でいち早くトータルビューティーに着手しました。ヘア、ネイル、スパ、そして一流のクリエイションも手がけ「やりたいことが叶う」多店舗多角化経営のサロンへと成長しました。そして令和時代となり人生の価値観が多様化しました。「ライフスタイルをサポートし人を輝かせる会社」へと進化したM.SLASH。その理念実現のために、人によって異なる人生観、ライフスタイルに対応する美容業界初のキャリアプランを導入しました。1年目は共通のカリキュラムを実施、2年目以降にプライマリ(管理者)プラン、スタンダード(一般)プランを選択できます。

キャリアコース概念図

プライマリプラン

限られた時間ではなく、自分の時間の許す限りサロンワークやクリエイションに向き合いたい方、早く技術を習得したい方、もっと幅を広げたい方、技術以外のことにもチャレンジしたい方は、思い切り自分の力を伸ばすことができます。本気で技術力を磨き美容師として業界をリードする1人になりたい方に向いています。

プライマリプラン

スタンダードプラン

規定の勤務時間内で最大限の成果を出したい方、仕事とプライベートを分けて考えたい方向けのプランです。限られた時間でもサロンワークが好きでお客様のことを考えることが好きな方、ご自身の人生を尊重しながら生涯美容師としてお客様の人生に寄り添って長く愛される美容師になりたい方に向いています。

スタンダードプラン

インタビュー1

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Profile

紫藤大貴shito daiki

M.SLASH表参道店代表
静岡県浜松市出身
中部美容専門学校卒
2013年4月入社
2017年JapamCupレディースカット部門/ ジャーナル賞・審査員賞・ゴールドアワード受賞
2019年JHA(JapanHairdressingAwards)関東エリアノミネート
2023年JHA NEWCOMER OF THE YEAR/優秀新人賞受賞
サロンワークにおいても売上500万プレーヤーとして活躍。

美容学生時代に掲げた2つの目標

高校時代は野球部でとにかく無我夢中でした。もちろん丸坊主です(笑)部活が終わると進路を考える時期になり、実家が美容室を経営していたこともあって「美容師になろう」と決意したのは私にとって自然なことでした。高校卒業後、美容学校へ進学した私は、ある日美容業界誌を読んでいるとエムスラッシュの下村さんの記事を目にすることに。そのクリエイティブ作品の世界観に魅了されプロフィールに書かれていた「再来率90%」という文字に釘付けになったのを今でも鮮明に覚えています。この時直観的に、下村さんのような「技術が凄くてお客様に支持される美容師になりたい」と感じ、迷わずエムスラッシュへの入社を決意しました。
そのあと、下村さんのようになるにはどうすればいいか考えた私は、「JHAで受賞すること」「売上500万円のスタイリストになること」という2つの目標を美容学生時代に掲げ、美容師になったらこの2つを絶対達成するんだと意気込んでいました。

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チームとして美容師の仕事をする意義

私は入社するまで美容師は個人の仕事だと思っていたんですが、実際にサロンワークを始めてみると、この仕事はチームでやる仕事なんだと気付かされたんです。先輩に教えてもらわないと成長できないし、接客や施術は別のスタッフのサポートがないと上手にこなせないんですよね。作品作りもそうだと思います。衣装やフォトグラファーやメイクなど、いろいろな役割のスタッフが各々の力を集結するチームがあってはじめて、自分が表舞台に立てるからです。
一方で美容師の仕事をする上で目標はとっても大事なことだと思います。この目標を少し分解すると「自分が成長するために相手の時間と知識をもらう資格」だと私は考えているんです。相手の時間をもらい教えてもらっている以上、目標を達成することは当然だと思いますし、周りのサポートがあってこそ目標を達成できるんだと実感した私は、美容学生の時に掲げた2つのことを2023年に達成することができました。しかし、私個人としては実はそこまで楽しくないんです(笑)チームで獲得した賞であり私ひとりでは到底作れない売上なので、チーム全体が喜べることだと思うんです。そしてそのメンバーの喜びが私の喜びであり、加えてメンバーのみんなが私を目標に頑張ろう! と思ってくれることにチームとして仕事をする意義があると思っています。

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得意な個性を伸ばして苦手なことはサポートし合う

チームは個性の集まりです。私はサロンは動物園みたいで良いと思っています。ライオンがいればコアラも猿もいる、型にはまらない色々な個性たちです。型ではめようとすると必ずはみ出したい人が出ちゃいますからね。そしてそういう人に限って優秀な人材が多い。だから、その人の得意分野を伸ばし、苦手な部分はチームのみんなで補い合えば良いと考えています。
今の学生さんは、情報が多すぎて将来を不安に思う方が多いようですが「何かをやるなら私たちと一緒にやれば大丈夫」と伝えたいですね。また、自分の強みが分からない方は無理して見つけるのではなく、サロンに入ってから見つければ良いのではないでしょうか。ただし、チームは「ぶら下がる場所」ではなく、自分の「個性を発揮する場所」です。このことを肝に命じて、自分の人生を真剣に考えてもらえればと思います。

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インタビュー画像2

Profile

中村良Nakamura Yaya

センター北店スタイリスト
宮城県仙台市出身
国際文化理容美容専門学校
2011年4月入社
ビューティーソムリエ(ミルボンソムリエ制度最高峰・高度で専門的なヘアケアの知識・技術の認定を受けたオーダーメイドのヘアケアプログラムを創るスペシャリスト)
30代40代の支持No.1スタイリストとして活躍

お客様を喜ばせる美容師を
目指して

中学時代にヘアメイクに興味を持ち、ヘアメイクの仕事には美容師免許が必要ということを知りました。それならまずは美容師の仕事を体験してみようと高校時代に美容室でアルバイトを始めたんです。働いてみると思った以上にサロンワークが楽しく「お客様を喜ばせる美容師になりたい」と感じたのがこの道のスタートですね。美容学校卒業後、就職は東京の都心のサロンを希望していくつか受験しました。とってもキラキラして素敵なのですが、サロンでお客様を喜ばせたい自分が目指す美容師像とはちょっと違って見えたんですね。そこで高校時代カットモデルで通っていたエムスラッシュの美容師さんに相談したら、エムスラッシュの説明会に誘われて参加することにしたんです。会社説明を受けると教育方針やカリキュラムが明確で、お客様への考え方も素敵だったので、この会社なら私が目指す美容師像を実現できると思って入社を決意しました。

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時間はかかったけど
考え方を変えて苦手を克服

実は、入社してからは挫折の連続だったんです。自分の思っていることを相手に上手く伝えられず人との接し方で苦労した時期がけっこう長くありました。スタイリストになったのも入社6年目と遅い方で、後輩の紫藤さん(インタビュー前出)に追い抜かれた時は心が折れてしまい、勝手に心を閉ざしていたんです。そうしてしばらく紫藤さんと口も聞かない時期があったくらいでした(笑)。こんな身勝手だった私は、社内にはデザイン力が優れたスタッフが多くいたんですが、デザインに興味がなかったのでその凄さをまったくわかろうとしませんでした。しかし、ある時これではダメだとふとその凄さに気付き、尊敬の気持ちを持つようになったんです。ここから考え方が変わり、周りの意見も素直に聞き入れられるようになった私は、周囲との人間関係をスムーズにすることができ、ようやく順調な成長の道をたどれるようになったのです。

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ビューティーソムリエとして
お客様を輝かせたい

スタイリストになり「何の技術でお客様を一番満足させることができるのか」と考えるようになりました。そんな時、菅原代表から「ビューティソムリエの資格を取らないか」と誘っていただいたんです。私は、アシスタント時代ヘッドスパ技術が得意だったこともあり、髪の悩みを解決する専門家「ビューティソムリエ」の資格に興味が出て挑戦することにしました。厳しい資格だったので簡単には取得できませんでしたが、周りからの温かいサポートを受けながらも頑張ったかいがあり、その技術はお客様に喜んでいただいて大好評を得ています! 売り上げも自然と上がり、さらには社内だけでなく社外からも講師として呼んでもらえるようにまでなりました。振り返ると、今の自分があるのは周りのお陰だと思い、本当に心より感謝しています。エムスラッシュは、一人ひとりの魅力を引き出してくれるサロンです。これからはビューティソムリエの資格を活かして後輩を育成して可能性を引き出し、ひいては美容業界に貢献したいと思っています。

M.SLASHのヒストリー

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